Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/homegrown88/salesvideo.jp/public_html/wp-content/themes/massive_tcd084/functions/menu.php on line 48
カテゴリー3

不動産営業

不動産営業の動画戦略

フリー(株) 北川純也

ストーリーが共感を生む

リスクの高い商品?

人はわからないものが怖い

「僕の年齢だと、関係がないと思います」「素人が手を出したらどうせ損するやつでしょ?」「よくわからないものに投資できない」僕がワンルームマンションの不動産投資の営業を始めた頃、初対面のお客様によく言われた言葉です。不動産投資と聞くとあまり知らない方にとってはいわゆる「得体の知れない怖い商品」なんです。僕は以前、保険会社でも勤務しており保険販売の難しさも当然理解しています。ただし保険と不動産の大きな違いは保険はみんな入っていてなんとなく理解しているけど興味がないもの。一方で不動産投資はそもそも知らないから興味云々よりも怖いという気持ちが先行してしまいます。そのためお客様(紹介者)から見込み客の方をご紹介頂く際には細心の注意を払い、どうやったら恐怖心を払拭し会って頂けるかを考え抜いてきました。

北川純也: フリー(株)代表。1984年生まれ大阪府出身。保険会社から大手不動産投資会社へ転職。2020年に「ファンイノベーション」を理念に掲げフリー(株)を設立。現在は不動産のみならず金融全般の関する事業も行っている。

共感は必ず好感へ繋がる

不動産投資は怖くても北川は怖くない

はじめての方に不動産投資を理解されない以上、少なくても自分に興味を持ってもらう方向で工夫しました。当時はA4サイズのプロフィールシートを作り自分の生い立ちから趣味や家族のことまでたくさんの情報を載せました。なるべく短く、とにかくわかりやすく、これでもかというくらい色々な写真を使いました。共感は必ず好感へと繋がると考えており僕の情報の中の何か一つでもフックになり共感してもらえるような設計で作り込みました。そうすると徐々にご紹介が繋がりはじめました。初対面では相変わらず不動産投資に疑いの目をあてられましたが(笑)。この経験のおかげで(お会いする前の)見込み客といかに心を近づけられるかが重要だと痛感しました。

動画という圧倒的な情報伝達ツール

より短く より多くの情報を より手軽に よりキャッチーに

セールスビデオを使い始めた理由は単純に「文字」や「写真」よりも「動画」という情報伝達ツールが優れていることが理由です。見込み客の方達はある程度、紹介元から人柄を説明されていたとしても、会ったこともない僕にそこまで興味なんてないので、僕は常にどうやったら情報が伝わるかを考えてました。興味がなければせっかく作ったプロフィールシートも目を通してもらえないですし、紹介者がラインで僕のことを一生懸命に(文章で)説明してくれてもなかなか読もうという気になってくれません。その点でセールスビデオは短時間(2分程度)で圧倒的な情報量を飲み込みやすくて、キャッチーな動画というパッケージで見込み客へ届けてくれます。興味のない営業マンの長文の自己紹介文は読まなくても、ラインで送られてきた2分程度の動画には目を通してもらえる可能性が高いということです。当たり前ですがどんなに良いコンテンツでも見込み客まで届かなければ意味なんてないです。僕が動画を選ぶ理由は今現在で最も顧客に届くツールだと考えているからです。

フリー(株) 北川純也さんの自己紹介動画はこちら

TOP
TOP